緊張性頭痛?


この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

頭痛
10代のころから、
朝寝坊すると頭痛が出ることがありましたが、
30代半ばまではほとんど頭痛はありませんでした。
いつのころからか、夜になると頭が痛くなるようになりました。


最初の頃は、眠くなる風邪薬を頭痛薬の代わり
(効果はありますが、マネないでください)に飲んでいましたが、
あまりにも頻繁に頭痛があるので、
上司から「病院に行って来い」という
指示を受け、半日つぶして病院にいきました。

変形性頚椎症があるので、最初は整形外科を受診しましたが、
レントゲン写真で頚椎の変形は確認できるものの、
手のしびれや握力低下など変形性頚椎症の症状はないので、
そのまま脳神経外科へ。(当時は神経内科がありませんでした。)

ひととおり確認した後、頭のMRIも撮りましたが、
はっきりした理由はわからず。

診断としては
『変形性頚椎症からくる緊張性頭痛』の可能性があると。
首こりや肩こりとの関連があるからだと思います。

 


緊張性頭痛


緊張性頭痛は、『慢性頭痛』の1つで、
その7割を占めると言われています。
パソコンを長時間使うデスクワークが
増えていることも影響するようです。

パソコンに向かう姿勢、
すなわち上半身をやや前かがみにして、
両手を持ち上げたまま作業する姿勢は、
人間にとっては不自然なものです。

この姿勢を続けることで身体的なストレスが強くなり、
やがて緊張型頭痛を引き起こしてしまうのです。

頭の周りに幾重にもある筋肉が収縮して頭痛が起きるので、
頭をはち巻きで強く締め付けられるような痛みが起きます。


入浴、運動、マッサージをしたり酒を飲んだりすると
楽になる人も多いようで、
私の場合は、頭から首の後ろを温めると
痛みがやわらぐので当たっているのかな・・・
と考えていました。

 



緊張性頭痛には、
筋弛緩剤と安定剤で効果が期待できるということで、
頭痛薬と合わせて処方してもらいました。

 


緊張性頭痛の原因ストレス

緊張型頭痛はストレスによって引き起こされますが、
原因となるストレスの種類によって2つに大別されます。

(1) 精神的なストレスが原因の場合

対人関係などによる精神的ストレスがたまると、
神経や筋肉の緊張が高まります。
この緊張が脳に影響を及ぼし、
痛みを調整する昨日がうまく働かなくなり、
頭痛が続くようになります。

(2) 身体的なストレスが原因の場合

不自然な姿勢などが原因で筋肉への負担が身体的なストレスになり、
これによって頭痛が起こります。

このような頭痛は、
一日中コンピューターに向かう人に多く見られます。

また、運動不足やストレスによる歯ぎしりなどのために、
奥歯が十分に伸びていないことが多くなっています。
奥歯が一定の高さに達していないと、噛み込みが深くなり、
顎が左右・前後にズレてしまいます。
噛みこみが深くなると、頬にある筋肉がたるみます。

このたるんだ頬の筋肉を元に戻すように、
脳は「筋肉を引き締めろ!」と命令を出し続けます。

しかしその命令は、
自律神経の「交感神経」という種類の神経の命令なのです。
交感神経が興奮した状態にあると全身の筋肉を縮めますから、
頭を締め付けることになり、肩こりや頭痛が起きるのです。


本来は緩やかなS字カーブを描いている頚椎がまっすぐになる
ストレートネックも、頭痛の原因になります。


下あごのずれ、ストレートネックは片頭痛の原因とも言われているので、
緊張性頭痛と片頭痛の区別は難しいのかもしれません。


緊張性頭痛と片頭痛の両方の症状が出る混合型頭痛もあるので、
症状が改善する薬によって病名が決まるのかも?
(根拠はありません。念のため。)



人気ブログランキングへ


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です