運動療法を薬で代替も 東大、糖尿病の新薬候補を発見 (サンケイビズ)


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東大グループがメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)や
生活習慣などに由来することが多い2型糖尿病などの
生活習慣病を改善する治療薬候補の開発に成功した。


「アディポロン」と命名された同物質を1日1回、
糖尿病のマウスに10日間、経口投与した結果、
膵臓(すいぞう)から分泌されるインスリンの効きが良くなり、
病状が改善した。

マウスに脂肪の多い食事を与え続けると120日後には70%が死ぬが、
アディポロンも同時に与えたマウスは30%しか死ななかったという。


将来実用化されれば、
メタボや糖尿病の予防・改善の手法が様変わりする。

現状では、糖尿病患者らの中には肥満による膝痛や
心疾患で運動療法が難しい人がいる。

これに対し、この治療薬候補は骨格筋細胞の中で運動したのと
同等の作用が働くことがほぼ証明されているからだ。


実用化されれば、運動療法が難しい患者にも、
同療法と同等の効果が薬で得られる可能性が高まる。

5年以内に臨床試験に入る見通しといい、
日本発の新薬開発に世界の注目が集まっている。

運動療法を薬で代替も 東大、糖尿病の新薬候補を発見 – SankeiBiz(サンケイビズ).


まだ動物実験の段階なので、具体的な実用化の時期は不明ながら、
薬で運動の代わりができるとしたら、糖尿病の治療が激変しますね。

ただし、運動が全く不要になるわけではなさそうです。



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