頭痛薬の飲み過ぎで『薬剤乱用性頭痛』


この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

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今回の記事の前の話はこちら↓
http://senior-run.info/tension-headache/
緊張性頭痛の疑いで薬を飲むようになってからは、
寝こむことはないけれど、頭痛がひんぱんにあるために
頭痛薬を常用するようになりました。


頭痛薬を飲み続けていると、
薬が効かなくなるのか、
頭痛が強くなってきます。

頭痛薬の飲み過ぎ『薬剤乱用性頭痛』につながることは
こちらの記事でも書きました。
http://senior-run.info/headache/


私の場合は、最終的には
ロキソニンとボルタレンを交互に1日4錠ずつ飲んでいました。
それでも弱い頭痛が続いていたのだから、異常ですね。


頭痛学会のホームページで頭痛学会に所属している
先生の病院が近くにあるのを知って受診すると、
状況を話しただけで「『薬剤乱用性頭痛』です。」と診断。

片頭痛治療薬のテラナスを処方してもらい、
それまで飲んでいた頭痛薬をやめるところからの治療です。

といっても、完全に頭痛薬を止めるのではなく、
『頭痛薬を飲む日を1ヶ月に10日以下に抑えよう』
という内容です。


この治療内容は、現在も継続中です。
つまり、『薬剤乱用性頭痛』を治療して『片頭痛』にした
ということになります。

片頭痛治療薬を片頭痛の予防として飲むことは、
あまり例がないようですが、ひんぱんに頭痛がある場合には
事例があるようです。


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発作予防の薬物療法は、下記の項目にあてはまると医師が判断
した場合に検討します。
(1) 発作の頻度が頻繁になっている場合、
または頻度が増加している場合
(1か月に2~3回以上が目安)
(2) 発作の回数は少ないが、発作自体が重症で、
日常生活を送るのにも支障が生じると考えられる場合
(3) 通常の発作時の治療ではあまり効果が得られない、
または、まったく効果が無い場合
(4) 発作時の治療薬の効果はあるが、
副作用により治療薬の使用が制限されてしまう場合
(5) 前兆が長びく場合
(6) 患者の身体的な状態あるいは病歴のため、
発作時の治療薬が使えない場合
(7) 患者が精神的に脆弱で、発作の症状に耐えられないか、
うまく発作に対応できない場合
http://zutsu.jp/healthcare/migrane/preventive/

(頭痛.jp)から (一部編集)



予防薬を飲んでいても1ヶ月に5~10日程度は
トリプタン製剤と頭痛薬を飲んでいるので、
上記の(1)に当たりますね。



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「頭痛薬の飲み過ぎで『薬剤乱用性頭痛』」への2件のフィードバック

  1. コメント残させていただきます。

    薬物乱用性頭痛、色んなパターンがあるんですね。

    私も頭痛のブログを書いてますので
    とても勉強になりました。

    また、訪問させていただきますね(^-^)

    1. コメントありがとうございます。
      気付くのが遅くなって申し訳ありません。

      原因になっている薬によって、頭痛も変わるようです。
      『乱用性』にならないようにコントロールすることが重要ですね。

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