認知症と糖尿病、ついでに高血糖、低血糖も


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糖尿病の患者に認知症が多いのは、
専門医にはよく知られた事実のようですが、
糖尿病に至らなくても、血糖値が高めというだけでも
認知症のリスクが高くなっているという調査結果が
出ているようです。


記事の内容はこちらから

http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20130823/362322/?rt=nocnt
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また、低血糖も認知症のリスクを高めるということなので
糖尿病を患っている人は、血糖値の管理が難しいですね。

低血糖はインスリンの副作用だけでなく、
無理なダイエットによる低栄養、
偏食や糖分の摂り過ぎで膵臓が機能失調を起こして
インスリンの分泌量が狂ってしまうために
起こることもあるようです。


また、糖尿病の治療のためインスリンを使っていると、
インスリンの分解酵素の消費が多くなって
アルツハイマーの危険度が上昇するということも
わかってきています。
(インスリン分解酵素がアルツハイマーの発症に影響する
アミロイドβを分解しているため)


さらに、 血糖値とは直接関係ありませんが、
内臓脂肪が多い人もアルツハイマーの危険度が高くなります。
というのは内臓脂肪からインスリンの効きが悪くなる物質が
分泌されるので、血糖値を下げるために
より多くのインスリンが分泌されるためです。
(糖尿病のリスクも上がりますね。)


最近は、糖尿病の治療薬もインスリンだけでなく、
血糖を減らす効果のある薬が使われるようになってきています。

しかも、食後高血糖や血糖値の日内変動を抑制する効果がある
薬も出ているので、食事と運動だけで適正な状態を
維持できないのであれば、
早めに専門医を受診したほうがよさそうです。


食事と運動で正常値にできるのならば、その方がいいのですが・・。

バランスのとれた食事を適切な時間帯に食べて、
定期的な運動をすれば改善することが多いので。



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