偏頭痛への対処と予防


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【片頭痛】は、とても有名な病名の一つですが、
実は原因が分かっていない不思議な頭痛です。


諸説ある中で、
有力視されているのは【三叉神経血管説】。

何らかのきっかけで頭の血管の周りにある【三叉神経】が刺激され、
脳血管を拡張する痛み物質が出ることによって頭痛が引き起こされるという説です。

(All About 北原ライフサポートクリニック 院長 菅原 道仁 先生による)


片頭痛を引き起こすきっかけは人それぞれで、
生理、ストレス、人ごみ、寝不足や眠りすぎなどが代表的。
なるべくストレスを減らし、規則正しい生活を送ることが大切です。


片頭痛の原因がはっきりせず、きっかけも人それぞれということになると、
対策も人それぞれということになります。

片頭痛は、
発作の間は立ったり動いたりするのもつらい場合が多い頭痛です。

頭痛がひどくてつらい場合の対策としては、静かな部屋で横になり安静を保ちます。
可能であれば、ひと眠りしてしまうのが一番です。


日中に長時間眠ってしまうのは、逆効果になる場合がありますので、
1時間程度を目安にすることをお勧めします。


頭痛の時に頭を冷やしたほうが楽になるか、
温めたほうが楽になるかは人によって違いますので、
自分に合った方法を見つけるしかありません。


冷やす場合は、
保冷パックや氷まくらをタオルなどに包み、
頭の下に敷いてあお向けで寝たり、額に冷たい物を乗せたりします。


温める場合は、
熱いタオルや使い捨てカイロなどを後頭部に当てて横になったり、
頭の下にタオルで包んだホットパックを敷いてあお向けになってください。


私の場合は、【温めたほうが楽になる】タイプなので、
【入浴(シャワーの場合は熱くない湯をたっぷり浴びる)】
(夏には実行しませんが)【フリースの帽子で保温する】
のような方法をとっています。


予防は、
片頭痛の原因となる【ストレス】を軽減することですが、
原因が人それぞれなので、

自分の片頭痛の原因と、
どうしたら予防できるかは自分で見つける必要があります。


片頭痛の発作は、何らかの誘因によって起こります。
つまり、発作の予防として大事なのは、
発作の誘因になるようなものを減らすことなのです。


生活習慣における誘因として、
例えば、睡眠不足、睡眠過多、過労等による過度なストレス、
長時間の一定姿勢の保持、過剰なアルコール摂取などがあげられます。


片頭痛の発作時には、ひと眠りするのは効果的です。
しかし、睡眠をとりすぎるのは禁物です。
休日の朝などに睡眠をとりすぎると、片頭痛が起こることが多くなります。

また、日常生活の過剰なストレスから一気に解放され、
緊張がゆるんだ時にも頭痛が起こりやすいので、
普段からストレスをためず、生活のリズムを保ち、
よい精神状態を保つことが、大切な予防法です。


特定の食べ物や飲み物をとると頭痛が起こることもあります。


たとえば、ワインやアイスクリーム、チョコレートなどは
頭痛を引き起こすことがあります。
誘因となる場合には、極力食べるのを控えたほうがよいでしょう。
(自分の体で確かめることが前提です。)


私の場合は、
片頭痛の発作でも、日常生活には支障がありません。
最大の悩みは【頭痛で眠れなくなること】です。


受診した時に一度、
自分の片頭痛の原因を主治医に尋ねたことがありますが、
「よくわからない」というのが回答でした。


頭痛薬(解熱鎮痛剤)を飲む日が月に10日以内ならば、
頭痛薬を飲みながら予防法や対策を探せばいいですが、
月に10日を超える人、発作が激しい人は【薬剤乱用性頭痛】など、
頭痛が引き金となる他の病気や頭痛の悪化防止のため専門医に
受診したほうがいいです。



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